MRI バリューコンサルティング・アンド・ソリューションズ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：國府田 晋、以下 MRVS）と、BPM（ビジネス プロセス マネジメント）プラットフォームのグローバルリーダーであるドイツSoftware AGの日本法人 ソフトウェア・エー・ジー株式会社（本社：東京都千代田区、日本法人社長：小原 洋、以下Software AG）はパートナー契約を締結しました。

わたしたちは、顧客の生産性を向上し、競争力を高めてビジネスチャンスを創出するためには継続的に業務プロセスを見直し、最適化を図るべきであると考えます。そのためには、業務の可視化、整理、あるべき姿を描いた上で最適なソリューションを選択し、システムを実装、連携させる必要があります。また継続的に効果検証をすることで持続的な改善活動が可能となります。これら一連の流れ（可視化、整理、あるべき姿）をシームレスに叶えるトータルソリューション（プロセスマイニング、BPMモデリング、シミュレーション）は、多くの実績を持つBPMプラットフォームのパイオニア「Software AG ARIS」です。

RPAをはじめとするオートメーションプラットフォームを提供する企業のパートナーとして、先端技術の理解と現場の業務プロセスにおけるコンサルティングの実績を評価されてきたMRVSの強みと、ビジネスプロセスのベストプラクティスが実装された「Software AG ARIS」の強みが掛け合わされることによって、BPMコンサルティングが強化され、真に価値あるビジネス生産性が高い社会の実現に貢献します。

MRVSが描くビジネスプロセスオートメーション