Software AGの最高製品責任者（CPO）であるStefan Sigg博士は、次のように述べています。
「このたび、Gartner社のMagic Quadrantにおいて6年連続でAPI管理ソリューションのリーダーとして評価されたことは、お客様の進化するニーズに対して最高クラスのソリューションを提供するという当社のコミットメントを表していると考えています。私たちは、API管理の関連機能だけでなく、マイクロサービスやインテグレーション機能強化への投資とイノベーションを継続しています。当社は、”Super iPaaS”という名の新しいカテゴリーの製品によって、全社レベルの連携・統合が意味するものについて、より大きなビジョンを構築しています。API管理は、このビジョンにおける5つの重要な連携パターンの1つです。そして、GartnerのMagic Quadrantで評価されたことは、我々のデリバリー能力を示すものだと思います。」

Software AGは、先日 「Super iPaaS」(英語サイト)という高機能iPaaSを発表しました。これは、大規模な現代ビジネスにおいて変化するニーズに対応するための、新しいカテゴリーの連携・統合プラットフォームです。Super iPaaSは、急速に拡大するデジタル社会において、オンプレミス・クラウド間のさまざまな連携によって起こる混乱を管理することが出来ます。これは、現在のビジネスの中でますます深刻化している課題です。ほとんどの連携ツールや API 管理ツールは1 つか2 つの機能のみに重点を置いているため、オンプレミスとクラウドのハイブリッドなマルチクラウド環境には対応しきれないのです。

^{1 *}Gartner「Magic Quadrant for API Management」Shameen Pillai、飯島公彦、Mark O'Neill、John Santoro、Paul Dumas、Andrew Humphreys、Nicholas Carter 共著(2023年10月11日発行)

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Magic Quadrantレポートは、特定の市場における厳密で事実に基づいた調査の集大成であり、高い成長率とプロバイダーの差別化が際立つ市場において、プロバイダーの相対的な位置付けを広角的な視点で示しています。対象のプロバイダーは4つのQuadrant、つまりリーダー、チャレンジャー、ビジョナリー、ニッチプレーヤーに分類されます。この調査により、お客様独自のビジネスや技術ニーズに沿った市場分析を最大限に活用することができます。