API化 – ノーコード連携のアプローチ
ミッションクリティカルなビジネスロジックへの投資を、新しいシステムやプロジェクトで再利用できます！NaturalおよびCOBOLアプリケーションのをAPI化すれば簡単です。標準的に相互運用できる「共通言語」であるAPIで連携することで、新しい取り組みやイノベーションをスピードアップできます。
APIイネーブラの紹介
再コード化せずにコアアプリケーションをAPI化
Adabas & Naturalへの投資を将来にわたって確実に回収するにはどうすればよいでしょうか。その答えは、APIの有効化です。
統合を容易にする
APIを使用可能にすることで、NaturalおよびCOBOLアプリケーションは、オンプレミスまたはクラウド上の他の資産と同様に「統合フレンドリー」になります。コアアプリケーションを社内システムや他のアプリケーションに簡単に接続できます。
カスタマーエクスペリエンスの向上
APIは、顧客により完全かつ効率的にサービスを提供し、まったく新しいビジネスプロセスを構築するのに役立ちます。APIを利用可能にすることで、メインフレームの複雑さを隠すシンプルなインターフェースを提供できます。ミッションクリティカルな機能へのモバイルアクセスを保証し、新しいビジネスサービスと自動化されたプロセスでパートナーをサポートします。
コストの削減
お客様の組織は、基幹システム上で実行される重要なビジネスロジックの作成、実装、保守に多大なリソースを投資してきました。そのビジネスロジックが他のシステムで必要とされる場合、最もコストのかからないアプローチは、コードを変更せずにそのビジネスロジックを公開することです。APIイネーブルメントは、デジタル化のコストを削減します！
コーディングなしで統合
アプリケーションのソースコードが失われていたり、APIとしてエンコードするように適切に設定されていない場合は、画面ベースの統合でメインフレームアプリケーションをAPI化します。3270の画面をキャプチャして、コードに触れることなく、アプリケーションをAPIプロバイダーに素早く変換します。
コア・アプリケーションに新しい息吹を
さまざまなホスト環境のプログラミング・ロジックやトランザクションを活用して、.NET、Java®、クラウドベースのアプリケーションで使用する新しいAPIを作成できます。
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