メインフレームの統合とモダナイゼーション
            

                APIドリブンのアプローチを採用して、重要なビジネスアプリケーションを簡単に連携
            

                メインフレームアプリケーションのモダナイズ
            

ビッグデータ、モバイル、ソーシャルメディア、クラウドによるIT環境の変革は留まることなく進んでいます。そのため、新しいテクノロジーをコアのメインフレームアプリケーションに連携して、ビジネスの成長を止めないことが必要になります。現在問題なく機能しているものをそのまま活用しつつ、イノベーションを加速させましょう。

当社のメインフレーム連携ソリューションは、非侵襲的なアプローチによってコアシステムを新しいテクノロジーに統合することで、既存のアプリケーションをコスト効率よく再利用し、戦略的イニシアチブを加速させます。

                メインフレームのデータサイロを解消
            

メインフレームとレガシーデータを標準SQLに変換して、API、データウェアハウス、ビジネスインテリジェンスツール、データ駆動型アプリ、クラウドへのアクセス、およびそれぞれとの統合を容易にします。

                ビジネスロジックを再利用
            

COBOL、Assembler、PL/1、NaturalアプリケーションでAPIを作成して使用することで、オンプレミスまたはクラウド内の新しいチャネル、サービス、アプリに接続します。

                ユーザーエクスペリエンスをモダナイズ
            

Web端末エミュレーションまたはWebイネーブルメントにより、Webやモバイルデバイス上でアプリを利用できるようにします。3270および5250のユーザー画面フローからAPIを生成します。

                    APIインテグレーションによりIBM Zアプリケーションをモダナイズ
                

IBM Zプラットフォームは確実に世界を動かしていますが、企業はおそらく、メインフレームとデジタルプラットフォームとの接続性の強化が必要な3つの要因に直面しているでしょう。API インテグレーションを使用して、現在問題なく機能しているものを迅速かつ容易に再利用し、そこから構築する方法を発見しましょう。

                    Software AGとIBM z16
                

 

Software AGは、IBMの輝かしいパートナーであり、デジタルトランスフォーメーションのリーダーです。IBM z16のハイブリッドクラウドに向けたメインフレームのモダナイゼーションに、当社が取り組んでいる実績をご覧ください。

 

                メインフレーム連携でイノベーションを加速化
            

貴社の最も価値あるテクノロジーを置き換えないでください。それらを再利用してイノベーションを推進するのです。 新しいデジタルイニシアチブとクラウドイニシアチブにより、すべてのエンタープライズデータソースを統合する必要性が高まっています。システム、データベース、アプリケーションでは、将来のイノベーションを推進するためにすべてを統合する方法が必要です。

                    メインフレーム API をすばやく作成
                

APIは、新しいアプリの作成、顧客中心サービスの開発のほか、クラウド、モバイル、IoTの普及を活用した新しいビジネスモデルの提供を促進しています。貴社のメインフレームは容易に活用できます。最小限の労力で、メインフレームのビジネスロジック、画面、データ、またはユーザーインターフェイスから REST API を作成できます。他のソースからAPIを使用して、メインフレームのアプリケーション機能を強化しましょう。

                    メインフレームデータを迅速にモダナイズ 
                

コアアプリケーションは、大量の貴重なデータと大量のトランザクションを管理しています。そのデータを解放することで、顧客、チャネル、事業運営についてより多くのインサイト(洞察)を得ることができます。Db2®、フラットファイル、Adabas、IMS™、QSAM、VSAM™からのデータをSQL (Standard Query Language)に変換して、データレイク、ビジネスインテリジェンスプラットフォーム、分析ツール、クラウドに容易にアクセスして連携・統合できるようにします。

                    メインフレームデータによるクラウドイノベーション
                

クラウドはイノベーションプラットフォームですが、信頼できる貴社の記録システムはIBM Z上にあります。両方を同期させて最大限の価値を創出するためのカギとなるのは、統合です。クラウドとオンプレミスのデータの信頼性と最新性を確保することで、行動、分析、インサイトが利用可能な最良の情報に基づくことになります。ほぼすべてのソースから企業データを移動し、単一または複数のデータソースからの変更をクラウドデータベースへとキャプチャします。新しいクラウドアプリからデータを戻すことで、オンプレミスの記録システムを最新の状態に保ちます。

                    メインフレームのデータサイロを解消
                

データの価値を解き放ち、卓越したインサイトを獲得し、業績を向上させます。レガシーからクラウドまで、システム全体にわたり、データをかつてないほど完全かつ容易に統合します。

                    従業員の生産性とモビリティを向上
                

アプリケーションを日々使用しているユーザーとより良い関係を築きましょう。アプリケーションをモダナイズする際はグリーンスクリーンをなくすだけでなく、ユーザーエクスペリエンスを向上させるためにプロセスを改善する必要があります。再設計されたワークフロー、直感的なWebインターフェイス、最新のアプリによって、エンドユーザーはビジネスに直接影響を与える生産性の向上を実感できます。

                    IBM Zをデジタルにすばやく接続する3つの方法を探る
                

メインフレーム統合により、新しいものと既知のものとの隔たりをなくす

                    Software AGで発見、決断、行動
                

メインフレーム統合で実現できることをご確認ください
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